『気力(Spirit)』

 

【フライト・シミュレーター:香港旧啓徳空港から香港夜景を!】

 

「知らぬが仏」で・・・ラッタラタァ〜(^^)

 

私たちビジネス・リーダーがこうではいけません!
「無知の涙」という災いが、あなたの組織・企業に降り注ぎはせぬか?
以前から強くお話する「リスク・マネジメント」をしっかりやらねばなりま
せん。
すべて「自己責任」です。
誰かのせいにしても解決などしませんから・・・!

ですから「危機・危急・非常事態」環境下にあるリーダーとしての気構えを

 

私見として述べ書いてみます。

 

奇しくも、いろはにほへと・・・と頭文字からキーワードを見つけ論じて来ま
したが、「いろはにほへと ちりぬるを・・・あさきゆめみし」の「き」、

 

今回は「気力(Spirit)」なのです!

リーダーとなるに必要不可欠な能力が「気力」ですね!

さて紙面を割くことお許し下さい!
「ビジネス・リーダーいろは考」は、以下のように書き連ねてきました。
バックナンバーも存在いたしますので、よろしければ、どこから読んでいただ
いてもOK!
「キーワード」から、ビジネス・リーダーのあるべき精神態度、素養を論じております。

い;いのち(Life)
ろ:論理力(Logical)
は;博愛精神(Charity)
に;忍耐(Tolerance)
ほ;法(Law)
  豊かさ(Abundant)
へ;平静さ(Poise)          
と;統率力(Leadeship)
  度胸(Courage)
  同情(Sympathy)
ち;力(Power)
  知識(Knowledge)
  知恵(Wisdom・Inteligence)
  調和(Unity・Harmony)
  直感(Inspiration)
り;理想(Vision)
ぬ;温もり(Warmth)
る;類比感analogy)
を;思いやり(Compassison)
  落ち着き(Serenity)
わ;若さ(Youth)
  和(Harmony)
か;寛大さ(Generosity)
よ;余裕(Composure)
た;達成感(Achievement)
れ;礼儀(Courtesy)
そ;創造力(Creativity)
  聡明(Inteligence)
  率先(Initiative)
つ;強さ(Strength)
ね;根回し(Arangement)
な;内観(Introspection)
れ;礼節(Courtesy)
う;運(Lucky)
い;意志(Intention)
の;能動(Active)
お;大らか(Big Hearted)
く;工夫(Idea)
や;優しさ(Gentleness)
  野心(Ambition)
ま;真心(Sincerty)
け;謙遜(Humility)
  決断力(Decision)
  健康(Health)
ふ;無為(ぶい;Idleness)
こ;好意(Goodwill)         
  公平(Justice)
  幸福感(Happiness)
ゑ;鋭敏さ(Alertness)
て;定見(Fixed Opinion)
あ;愛(Love)
さ;才能(Resourcefuleness)
き;記憶力(Memory)
  危機感(Sense of impending Crisis)
  規律(Discipline)

  気力(Spirit)と来ました(^^)


さて、ちょうど良いタイミングですが、安倍首相が国会冒頭解散を致しまして、
「国家危機解散」と名付けて解散はしたのですが、なんとまぁ〜・・・、希望
の党なる小池東京都知事が「希望の党」を立ち上げました。そうしましたら、

なんたるチーや民進党が分裂・瓦解しちゃいました(^^;)

 

とにもかくにも、我が日本国の決定的欠陥は「政策決定の非力」ですよね!?
これはなにも日本だけではなく、世界における政府の政策決定能力の欠如が
見事なほど露呈しましたね!?

 

特に先進諸国に照準しますと共通する本質的問題は、いよいよ本格的に「高齢
化」に向かう「国家ビジョン」が描き、提案できないのです!
それも、国民が共感するものとして(^^;

ですから、多くの人たちが政治に対して、発言する気を失っているのではない
でしょうか(^^;

 

選挙率の低下を、すべて選挙に行かなかった人に押し付けるべきではないで
しょう。

 

「国家ビジョン」は、分野別に発表されるべきです!
今後の国土・交通ビジョンしかり、通信(IT含む)情報世界のビジョンしか
り、建設、エネルギー、農林水産業、鉱工業、社会福祉、生活、地方自治・・
・についてなのです!

 

国家というは、実は国会が統治する官僚機構のことなのです!
それが円滑に行われるなら行政に反映されます!

 

国民というのは、企業(会社)と消費世帯なのです!

 

日本国家財政の破綻も噂されはじめて久しいですが、ある人曰く、もう数年だ
ろうとも・・・(^^;

「国家破産」というは、官僚機構の収支が合わなくなることです!
収入というのは、もちろん税金です!

 

はっきり言いますと、国民からの搾取したお金です!

支出というのは、上述した国家ビジョンを遂行するのに必要なお金です!

支出しようにも、税収がないから、資金繰りがうまく行かないから借金をします。
それが「国債発行」ですよね!

「国債」は誰かが借り受けてくれないとダメです。

 

国民の一部に、国債を財テクの一つとして購入している人もいますが、94%
は日本にある金融機関です!
海外で日本の国債を購入している金額は約100兆円だそうです!
これは2011年に、外人が将来の売りを見越して買い込んだのだそうです!

 

はっきり言って、ほとんど国債の全部が「国民の預貯金」なのです!

その額が、なんと1000兆円を超えております!
世界で財政状況が第2位のひどい国なのです(^^;

 

ちなみに・・・GDPに占める国債割合最悪第1位はジンバブエです(^^;
ジンバブエっていうと、ユネスコやNGOが支援している最貧国ですよね!?
南アフリカ共和国の真上にある国です!

 

前述しましたように、ある人曰く、もう3〜4年もすると日本も国債価値(格
付け)がドコンドコンと落っこちて、国債金利が急上昇!
国の借金ですから、国債償還も利払いも不能になり、デフォルトするだろうと
いう論理は、極端ですが間違ってはいないと言えます!

となると・・・そうなるか?

 

簡単です!
日本のすべての銀行が破綻!
なぜって、・・・、国債を持っているんだけれど紙くずになっちゃう(^^;
そう不良債権・・・それも桁違いの!

その国債を買うお金は、・・・、国民の預貯金でした(^^;

おそらく、取り付け騒ぎが起きますね!
でも、銀行にはお金なんかない!
セブンイレブンのATMに行けばなんとかなる・・・ハイ!
1日ほどは・・・機械の中にはお金がありますから・・・(^^;
でも補充不可能です!
なんぼ、SECOMやALSOKがしっかりしていても、ないものは機械に
入れられない!

 

まぁ・・・こうなってしまったのも官僚機構に対して、行政に対して、知識が
政党にも政治家にもなかったから・・・(^^;

情報不足と知識不足の政治家は、偉そうに言うけれど官僚機構に負けています!
だから、国家ビジョンすら描けないので官僚の案に乗っかるだけなのです(^^;

国会議員も地方自治体議員も、てめえ(あらら・・・またお下品でちゃったぁ)
の職業維持に必死(失業だけはしたくない)で、国会中継を観れば分かります
が、ヤジを飛ばしたり、敵の議員を失墜・落選させるためのスキャダルや軽率
な一言だけを追求しているばかりです!

それに荷担して、マスコミがどんどん種火を大火事の域にまで焚き付ける(^^;)

 

国民(私も含めて)は、人気のある芸能人、スポーツ選手、タレントなどに
票を託します。
これを「ポピュリズム政治」とも言うでしょうねぇ!?

 

まずは「国家ビジョン」はマニフェストではないのです。
それを実現するための「財政健全化」する手立てが「アベノミクス」のはずです。

 

特定な国民(特に利権屋)は、政治家に力があるように幻想してきました。
ですから陳情して、予算化や立法化してくれる族議員が幅をきかせた!
これを「忖度」っていうのですよね!?

ところが本来なら、もう底をついた国家財政だから、その時代が終焉している
はずだった!?

 

そこに「アベノミクス」の第1本目の矢が放たれて久しいですね!?
「金融緩和策」でジャブジャブを再来させた。

日本国家の財政赤字がどんどん大きくなってきて、もうこれはいかん!
90年代から予算がどんどん緊縮型に転じましたね!?
すなわち、・・・、おらが町の、村の、政治家の無力が露呈し、現在に至って
いるのですね(^^;

予算を削減せざるを得ない(^^;
そして福祉を減らし、今回の選挙では無所属で・・・比例当選なしで出馬する
野田さんが増税を掲げる民主党ノータリン首相だったのです!

松下政経塾(もしや整形塾?)ご出身あらしゃっても、行政識はまるで素人だ
ったそうです(^^;

 

現在消費税8%です。

このたびの「国家危機解散」に対しての自民党公約に、消費税10%がいよいよ

当たり前のごとく噴出しました。

 

いずれは・・・5%だった消費税が10%までに上がるのですよ!
単純に考えますと、5%時代の消費税収約13兆円が+13兆円になる(^^;

その目的をマスコミも政府も言わない(^^;

 

日本の国債金利が異常に低いのことには違いないですが、徐々に上がり始めま
したね!?

 

なぜなんでしょう?

なんと安倍政権以前には、国内の金融機関が、日本国債の増加買いをしている
のではなく海外からの日本国債買いが急増してたのです。

読者の皆さんには、既におわかりかと思いますが、海外がユーロ債、ドル債、
新興国の国債や株式を売って、そのお金で日本国債を買うようになっていたの
です。

 

もちろん、だからこそ円高の原因になっていました!
ですからあとは・・・いつ、売り攻勢に出るか?が問題だったのです。
おそらく、日本国債の売りに第一手をつけるのは、ヘッジ・ファンドと各国の
中央銀行でした。

アベノミクスで、この危機を脱皮したことは事実です。

どうしてか!?
戦略として考えればいいのです!
国債を買った後、多くの人たちを安心させ、連れ買いを誘っていたはずです。
低金利の頂点(=国債価格の頂点)なった時点で、空売りをするつもりだった
と考えます。
そして、先物売り、オプション売りで下げようと・・・!
これだけで、どれほどの巨大利益を彼らが得るか・・・(^^;

 

過去の教訓で考えればもっと解ります!
このやり口は、この5年間にPIIGS債と米欧の住宅ローン証券などで、
ヘッジ・ファンドと投資銀行が行ったからです。

もしそうであるなら、売り崩しが先行するでしょう!?
そうなれば、・・・、後は、「恐怖」に駆られた銀行が一斉に売りに転じるで
しょうね!?

 

ついには、国債市場の崩壊が起こります!

野田政権末期には、その売り買い差額はプラスに増え続け、日本の長短国債を
役70兆円強も買い越しておりました。
多くのエコノミストや財政担当に人たちが「国債は日本人が買っている安定し
たものだから安心」は外人に通用するはずもないのに・・・。

あの元野田どじょっ子内閣、政府は、
「日本は増税をします! だから財政再建に向かうのです。国債の下落なんて
 ありゃぁしない!」
ということを、緊急に、内外に示す必要があったのです。
策がないから・・・(^^;

 

また、誰だって「国債価格の高値安定(=ゼロ金利策)」に恐怖を抱いている
ことは確かです!
特に国債を長期保有しているのは日本の金融機関です!

一番の恐怖は、
「誰かが売りに出ないか?」
なのですね(^^;

国債売りが起こると・・・たとえば市場期待金利が2%ほど上がると、長短の
平均満期を6年としましょう!
その国債は、5%くらい価格を下げますね!
これ「含み損」なのです(^^;
3%だと・・・なんと、10%の「含み損」が発生するのです!

国債の売りが増えると・・・買い手がいなくなるでしょう!?

そうなると・・・政府は買い手がいないので新規と借り換えの国債(176兆
円)が発行できなくなるのですよ!

最短では、たったの1ヶ月で、支払い資金が枯渇・・・(^^;

 

そして・・・「財政破産」(^^;

 

最悪の場合、「財政破産」は、数ヶ月で起るのです!!!
なぜなら、今まで発行してきた国債の発行残高が大きすぎるからなのです!

 

アベノミクス第1弾;「大胆な金融政策」とは、
 ・2%のインフレ目標
 ・無制限の量的緩和
 ・円高の是正
 ・日本銀行法改正
ですね!?

 

第2弾;「機動的な財政政策」
 ・大規模な公共投資(国土強靱化)
 ・日本銀行の買いオペレーションを通じた建設国債の買い入れ・長期保有
です。

 

これらの「アベノミクス」第1弾・第2弾は、見事に的を得ました。
私は心から「お見事!」って感謝している次第です。

 

民主党政権下では、ほぼ確実に「国家破綻」していたと確信します。

ですが、ここにかなりの不安(副作用)を私は持っております。
またまた、「利権国家」になりはしないか?

 

特に「族議員」の暗躍開始による政官僚着体質と自民党派閥抗争の再発です。

ご承知のように、せっかくの輸血される血が彼らの栄養源となり、安倍総理・
自民党の誠意ある議員のストレスとなるからです。
ストレスは、完全なる「機会損失」です!

 

ビジネス・リーダーの皆さんなら十分にご理解いただけるかと・・・。

 

ここで松下幸之助翁が講演された書き起こし著作「不況に克つ12の知恵」を
お読みになることをお勧めします!

これから、おそらく衆議院選挙で現与党が再度、与党になるとの前提で書かせて

いただきますが・・・。

 

今後、アベノミクスによる景気浮上過程に多くの副作用、好転反応が起こります。
中小企業のビジネス・リーダーにとって、心の「不況」「不景気」感が起こります。

松下幸之助翁は、「不況」「不景気」な気分の時には「腹をくくれ!」、「度胸
をすえろ!」とおっしゃっています!

どんな場合でも、ビジネス・リーダーの「自覚」にもとづいて、「最大の努力」
を持って、「勇敢」に立ち向かい、「最善の闘い」を進めて行くことに尽きる
のだと!

松下幸之助翁は、「志を変えちゃならない!」とおっしゃっています!
そうなのです!

 

どんな転機にも「志」を変えないことなのです!
「志」、ますます堅しでゆくのです!!

 

人間は、常にどんなときでも「悲観」してはならないのです!
「悲観」すると、
「知恵が出ない!」
「公正な判断ができない!」
「なすべきことがわからなくなる!」
なるのです!

 

考えて「正しい」と信じたら、「誠心誠意」やなることです!
「人事を尽くせば」・・・「人間以上の大きな力が働く!」、これが「運命」
だとおっしゃっています!

 

多くの人間は、「人事を尽くして天命を待つこと」を知らないのです!
 ※これだけやったんだから・・・(^^;
 ※これだけ報われなきゃならない・・・(^^;

 

こんなことを考えるから、「悩み」「争い」が起こるのです!

どんな悲惨な状況下でも「策は無限」にあるのです!
世間がいかに不景気でも、いかに経済が困難でも、「やるべき仕事」は「無限」
にあるのです!

 

「不景気」「激変期」であればあるほど・・・「なすべき仕事」があるのです!

「困難」でも、・・・今日は考えつかなかったけれど、明日になったら考え
つくことはいっぱいありますね!?

さらに「良い策」「良い方法」があるという信念を持ちましょう!!
  
ビジネス・リーダーは、何事も「やればできるんだ!」と力強く後輩・後進に
訴えてゆくことです!

 

だからこそ、ビジネス・リーダーは「悲観的」「消極的」であってはならない
のです!

 

おそらくアベノミクスの完成過程までは、わが社、わが部署「大躍進」の「絶
好のチャンス」です!

 

こんな時にこそ、「改善」すべきことをなんでも「改善」してしまうチャンス

なのです!
こんな機会にこそ、「いままでできなかったこと」ができる時機到来なのです!

やらねばならん「時機」到来なのです!
そうなのです!

 

希望を貫く時が来たのです!
希望を持って考え、立ち上がるときが来たのです!

いまこそ、「発想を180度」変えてみましょう!!
「不可能」だからこそ「できる」のです!

 

消費税増税で・・・「商品が吟味」され、「経営」が吟味され、「経営者」が
吟味されます!

この激変期は今まで以上に忙しいのです!
だから、いっぱい働くのです!
本質知って働くなら「働き甲斐」は出ます!
嫌々がストレスを産み、それが病気になったりするだけです!

「良い品」「良いサービス」をしているところに、お客様が集中するのだから、
忙しいのが自然でしょう(^^)

 

商売というのは、「今日一日」のことではないのです!

「不景気」「変調期」というときには、「躍進の機会」が与えられるのです!

また、こんな時にこそ、従業員に生きた教育ができるのです!
困難な時、なかなか仕事がうまく行かないときこそ、「従業員の成長」がある
のです!

 

「藤本とインディアン、ウソつかない!」

 

「気力(Spirit)」を萎えさせないビジネス・リーダーになる絶好のチャンス
なのです!

 

だからこそ、これからの経営は「リーダシップ型」のマネジメントへ転じる
ことなのです!

「黙ってオレについてこい!」

ですかね(^^)

 

最近、マスコミに出なくなった落合元中日監督が発刊された著作「采配」は、
絶対に必読です!
「リーダーシップ」のお手本ですね!

 

いいですか!
「戦略の起案」と「率先垂範」でリーダシップを執るのです!

全部、リスクを引き受けるのです!

もう縦割りの各部署の調整などしないのです!

そのために、本格的事業部制を採用しましょう!
中間管理職にも、「営業利益の達成責任」を負わせるんです!

 

そして、その「責任を負う」ということを条件に、商品とサービス(=無形の
商品)の「改革・改善」の「権限」までも与えるのです!

 

そのリーダシップを取ることのできるビジネス・リーダーには「気力(Spirit)」
が必要不可欠なのです!

「安泰主義者」を排除しましょう!

 

さあ!
・自身の部署の向かうべきビジョン(実現したい経営目標)をしっかり呈示し
 ましょう!

 

・あなたの価値観(最優先したいこと)を呈示しましょう!

 

・目標を実現するための方法も具体的に呈示しましょう!
  1)他社との差異化戦略をどうするのか?
  2)競争戦略、コスト・リーダーシップをどうするのか?

 

そして、わが社の、わが部署の「コアー・コンピュタンス」はなんなのか?

ありがとうございました!

 

いわき経営コンサルタント事務所の概要は、
http://www.imcfujimoto.com/

いわき経営コンサルタント事務所へのお問い合わせは、
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