第11話:『流転』

【隅田川です】

 

〜弘法大師が詠んだ「いろは歌」を使ってビジネス社会で多くの成功体験を積むために〜

 

『流転(るてん)』という言葉は、よく仏教の教えの中に出できます。

六道と呼ばれる世界、すなわち地獄、餓鬼(がき)、畜生(ちくしょう)、修羅(しゅら)、
人間、天上という状態世界を迷いによって行ったり来たりする。

 

六つの世界の生死を繰り返すことなんですね。これを輪廻(りんね)ともいいますね。

「輪廻転生」という映画がありました。

 

また『流転』という言葉を私たち現代人は、宗教には関係ないとして辞書を探してみます
と【流】という意味は相続してゆくことなんですね。
【転】という意味は再び起こることなんですね。

 

「相続」するというのは、だいたい親から子供に財産を引き継ぐときに使いますよね!?
もっと、厳密に考えてみますと遺伝子を引き継ぐ意味と解釈してもいいように思います。
「親の因果が子に報い」などというショッキングな引き継ぎを含んでもいいように思います。

そして【転】で再び起こるということにつながる。
伝わったものが再び起こる。

 

なんだかちょっとおっかないように感じますね。
でも、ご安心あれ!

 

これからけったいな宗教にカブレていない方は、私のいうことが本当に正しいということ
がわかります。

 

ちょっと偉そうなことを言って恐縮ですが、ぜひ、このあとを読んでください。

 

皆さんのご先祖様は何人いると思いますか??
だいたい、自分で調べるとしたらお爺ちゃんのお爺ちゃんくらいまでは計算できますね!?

今、自分を0代、父母を一代前の祖先、お爺ちゃん・おばあちゃんを二代前の祖先としま
すと一代前の祖先は二人ですね。
二代前の祖先は父方の父母2人と母方の2人の4人ですね。

ここで、ちょっと理由はわからなくても結構ですから数学を使わしてください。
 0代の私は1人=2の0乗で表します。
  一代前の先祖は2人=2の1乗で表します。
  二代前の先祖は4人=2の2乗で表します。

 

ですから、十代前の先祖の数は、
  2の10乗で表します。
  2の10乗=1,024人になります。

 

25才でだいたい平均して一代世代が更新すると考えましょう。
そうすると一世紀百年で四代さかのぼることになりますね。
紀元前0年までおおよそ二千年ですから80代さかのぼることになります。

80代前のご先祖様の理論的数は2の80乗です!

 

これは、電卓では計算不可能なほど大きな数え切れない数になります。
それぞれの代の先祖の数をまた累積(総和)してはじめて、私の先祖の総数となります。

 

もう、気が遠くなるほどの数です!
それでもたった2千年ですよ!
もっともっとさかのぼれば、もう諦めなければならない数になります。
数え切れない数のことを数学では『魔訶不思議』というのです。
少し蛇足になりますが「不思議」という言葉は厳密には「不可思議」なのですね!?
「思ったり、議論できず!」と訳すのです。
そこに「魔訶」とは、「とにかく大きい!」という意味です。

 

皆さん、絶対にだまされちゃぁダメですよ!
「過去に供養されていない先祖の悪霊がどうのこうの・・・」といって、法外なお金を

ふんだくって拝んでくれるインチキ宗教者がいるのです!

当たり前じゃないですか!

さきほどの計算からすると先祖の数は、現在の全世界の人口(約60億人)よりも多いの

ですよ!・・・本当に!

一人や二人、いや千人・万人の悪霊の先祖がいてもいいのですよ。
なんとでも言えるのです!
供養されていない先祖様、野たれ死にした人、また人を殺してしまった人、そして、やっかいな

病気にかかった人がご先祖様にはいっぱいいるのですよ。

今、偉そうに裕福に暮している人の先祖にだって、同じ数だけの問題のご先祖様がいたのですよ。

 

大昔は、戦争して「弱肉強食の世界」で生き抜いてきたのですから。

遺伝子学で研究されているDNAというのには、全部先祖様の「生き様記録」がされているらしい

というところまでわかっているそうなのです。
すごいでしょう!?

 

もう既に刻み込まれた記録を、消すことはチョット無理でしょう。
もちろん、病気に関してそれを消す技術を見つけようと研究者はやっているみたいなのですがね。

だったら、今の自分の記録だけでも子孫に相続しないようにしたらどうでしょう!?
そうすれば、自分のまずいことだけは【転】じることはないでしょう。

もっと自分のこれからを強烈にすばらしいものにして、DNAに刻み込んでみたら子孫へそれが【流転】

することができるんじゃないでしょうか。

インチキ宗教者の陰謀にはまらないでください!

 

過去はさかのぼらず、今を、これからを「正直」に「精一杯」、生きることの方が絶対正しいと思いますよ!

 

だから宗教心とは、今をまっとうに生きる精神だと思うのです。
毎日を『感謝、感動、寛容』で生きてゆくことではないでしょうか!?

 

ありがとうございました。

 

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