ビジネス・リーダーいろは講:弱肉強食

【中国四川省;黄龍】

 

「勝てば官軍、負ければ賊軍」・・・まったくその通りなんですね!

すなわち「戦いは、強い者が勝つ」んです!

 

いいですかぁ・・・みなさん!

「戦いは大きいものが勝つのではなく、強いものが勝つ!」んです!

 

ハイ!それだけなんです!

 

それだけではないのです!
「全体的な強さではないのです!戦っているそれぞれの局面において、強い者が勝っているのです!」

 

あの3・11東日本大震災での東京電力第1原子力発電所でも、全体的に建物が大津波によって、
すべて破壊されたのではないんですね!?
原発内の局所に津波に負ける弱点があった!
その弱点が壊されてから、連鎖反応的に全体までもが破壊されたんです!

 

新型コロナウィルスによるクラスター発生だって、ウィルスが弱点を突いてくるのですね!?(^^;

そこにまた、「飛んで火に入る夏の虫」のような輩が群がるんだから(^^;

 

アスリートの人たちでも同様ですね!
全体的な能力は人並みではないんです。

でも、勝敗が着くのは、ほんの少しの所なんです。

「局所」なんです!

戦いの世界では「急所」となります。

 

エッチな世界でも「局所」「局部」って、・・・やはり大事なんですね(^^)

 

つまり
「競争・競合局面における敵と味方の力関係で勝敗は決まる」
のですね!?

 

その力関係の強弱は、「ランチェスターの法則」というので説明されております。

 

経営の場面では、
 「質的経営資源」 × 「量的経営資源」

なんですね!

 

なんだか難しそうな式に思えるでしょうが、どの競争世界においても、敵(競争・競合他社)を
相対的に上回れせすれば勝てる!ということなんです。

 

そうなんです、絶対的な強さではないのです!

日本の陸軍将校用テキスト「作戦要務令」には、

 戦捷(せんしょう;戦いに勝つにはの意味)の要は、有形無形の各種要素を総合して、
    敵に勝る威力を要点に集中発揮せしむるにあり!

と書かれています。

ちゃんと重要なことをマニュアル(テキスト)に書いていながら、学べなかったことが悔やまれます(^^;

 

実は、「孫子の兵法」では、このことを「局所優勢主義」といいます。

 

ビジネス・リーダーは、このことを置き換えて心得るべきことは、

 ・常に勝てそうな事業領域を定めなさい!

 ・そこに競争・競合他社(敵)の相対的戦力を上回る質的、および量的経営資源を投入しなさい!

なのですね!

 

「勝てそうな事業領域」「質的、量的経営資源」というのは、商品であれば「一番商品・製品」や、
部門であれば「一番部門」、多店舗展開をしているなら「一番店」「一番店長」を持つことなんですね!

 

まぁ・・・「得意技」を持つことなんですね!?

 

もちろん、ビジネスの世界での、勝敗の判定基準は「お客様の支持」だけです!
「お客様の集合」を「マーケット」っていいます。
ということは、「マーケットでの支持率」=「マーケット・シェアー」なんですね!

ですから、企業規模などには関係なく、ある特定地域の「お客様」、「マーケット」に支持されれば、
「勝ち」なんです。

 

残念ながら、
「私は朝の早くから、こんなに頑張っているんですよ!」
っていう人がいるんです。

「ん・・・でぇ・・・頑張ってどうなの?」
って、私は言いたくなる(^^;

 

どこも、だれでも頑張っているんです!
それ以上に「がんばり方」=「やり方」なんです。
そこに「着眼点」=「局所」があるんですね(^^)

 

ビジネス・リーダーの着眼点は「大局」かつ「局所」なんです!
「弱肉強食」のビジネス・ジャングルの世界では、優っているものが勝ち、劣っているものは残念
ながら負けちゃう・・・(^^;

 

美談では済まされない現実の世界があることを知っておかねばなりません!

 

ありがとうございました。

 

 




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