真心(Sincerty)

【GUAM:ココス島です!】

 

知人から「衝撃的な短編映画です!」と表題して、情報を配信していただきました。

映画のタイトルは『blind』
ぜひ、観て下さい!

 http://www.blind-film.net/

 

観る人は、必ず最後のテロップまでお願いします。
観ない人には、
 「現実に目を閉ざす者は、未来に盲目である」
という言葉が流れることだけ申し上げておきます。

もう、マスコミも福島東京電力第1原子力発電所の状況に関心がないのか?
これでは「銭っこ」にもならねぇのか・・・?

 

かなり、話題にしなくなりました(^^;

先日の時事通信社が発表した記事を、このメルマガに載せざるを得ないのです!

「去る人日々に疎し」ということわざは、「時と共に、人間というのは感情が減衰するも
のである!」という風に捉えたいのです!

 

※以下が記事です!
東京電力福島第1原発事故で、日本原子力研究開発機構は8日までに、汚染水の流出に
加え、大気中からの降下分などを合わせた海洋への放射能放出総量が1.5京(1京は
1兆の1万倍)ベクレルを超えるとの試算をまとめた。
東電は4〜5月に海に流出した汚染水の放射能量を約4720兆ベクレルと推定している
が、試算はこの3倍以上に達する。
原子力機構の小林卓也研究副主幹(海岸工学)らは、漏えいした汚染水の影響に加え、
東電が公表したモニタリング数値などを用いて、大気中に出されたヨウ素131とセシウ
ム137が海に降り注いだ状況をシミュレーション。
同原発放水口付近の海水から放射性物質が初めて検出された3月21日から4月30日
までの放出総量を試算した。
その結果、海に放出された
 ヨウ素131は、1.14京ベクレル、
 セシウム137が、0.36京ベクレル
で、計1.5京ベクレルとなった。
セシウム134はシミュレーションでは考慮していないことから、放出総量はこれを超え
るという。


次に、賛否両論の武田邦彦教授が、先般、一関市長からの抗議に対して返答した内容は、
私として非常に的を得ていると思いますので、全文を載せます!

※ここから
一関市長さんへのご返事

一関市長さんにはさきほど、同じ内容のメールを差し上げましたが、メールは私信ですの
で市長さんのご了解を得ましてブログにて公開いたします。

 ⇒ということは、一関市長もなるほどと思った?(藤本評)

・・・・・・・・・(市長さんからのメール)・・・・・・

 

中部大学教授 武田邦彦様

あなたが、9月4日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」に出演中、一関市の名前
を出しながら、今生産するのが間違っているとか、畑に青酸カリが撒かれた、青酸カリを
のけてから植えてくれ、東北の野菜とか牛肉を食べたら健康を壊す、などと発言したこと
に対して、地元自治体の首長として強く抗議します。

あなたは、発言を取り消すつもりはないとも語っていましたが、本当に取り消す考えはな
いんですか。それを確認の上、今後の対応を考えていきます。

 

岩手県一関市長 勝部 修

 

・・・・・・・・・(以下、ご回答です)・・・・・・
岩手県一関市 勝部 修市長殿

メールでお問い合わせをいただいた件、内容ごとにご返事を差し上げます。

1.「畑に青酸カリがまかれた」について
テレビで発言するにあたり、できるだけわかりやすく、しかも科学的に間違いの無いよう
に配慮しました。
放射性セシウム137の(成人、経口)での50%致死量は0.1ミリグラム程度です。
これに対して青酸カリは(成人、経口)で50%致死量が200ミリグラム程度ですから、
青酸カリの方が約2000倍ほど毒性が低いという関係にあります。

「放射性物質は目に見えない」と言われますが、科学的には「あまりに毒性が強いので、
目に見えないほど微量でも死に至るもの」と言えます。
従って、青酸カリは一般的に猛毒であることが知られており、かつ単離しうる化合物で
あることから青酸カリを例に出しました。

つまり、放射性セシウムの方が青酸カリより約2000倍の猛毒であり、それが一般的に
知られていないので驚いた方もおられると思いますが、このようなことこそ政府などが
国民に知らせ、除染しないまま作物を生産するのに慎重にならないいけないと思います。

2.一関市に触れたことについて
すでにこのブログで紹介していますが、国、自治体などが測定した空間線量をある専門家
が地図にしたものによると、東北では、福島の浜通り、中通り、岩手の一関の汚染が国内
法の規制値を超える可能性があります。
ご存じの通り、日本の法律では放射線に関係して一般人の被曝を1年1ミリシーベルト
以下にすることを求めています。
事実、東電の事故の後も保安院が東電の社員(もしくは下請け、成人)が1年1ミリシー
ベルト以上浴びたとして東電を処分しております。
また「放射線に汚染されたものではない」という限界(クリアランス・レベル)はさらに
100分の1の「1年に0.01ミリシーベルト以下」と定まっており、違反者には懲役
1年以下の罰則が定められています。
従って1年1ミリシーベルトを超える可能性が高い地域として福島はすでに認識されてい
ますので、それに加えて一関市をあげました。

文科省は1年20ミリシーベルトへ被曝限界をあげましたが、この基準は福島県の児童・
生徒のみなのか、または福島県でも線量率の低い地域も多いのですが、そこも含むのか
明確ではありません。
また食品汚染の基準値も1年に5ミリから20ミリと高く、東北を中心として自治体など
で法律を守ることを積極的に示しているところは少ないように思います。

このような現状を踏まえ、またお子さんのご質問が「東北の」ということでしたので、
私も「東北」と答えていますが、これを「福島の」と言っても福島のすべての野菜がすべ
て汚染されているわけではありませんので、厳密性に違いはありません。
外国人なら「日本の」と質問するでしょうし、お子さんが「東北」とお聞きになったのは
適切と判断しました。

3.お子さんの質問を大人の問題としてとらえたこと
テレビではお子さんは「東北の野菜を食べると体はどうなるか?」という趣旨の質問を
されました。
これに対して私は「東北の野菜を出荷するな」という趣旨で発言しました。
これは、子供の被曝の問題を大人の問題としてとらえなければならないと考えたからです。
つまり、仮に私がお子さんの質問を正面から答えると「汚染されている野菜を食べると
被曝して**になります」ということになりますが、それでは私が考える真の意味での
回答になっていないと思います。

つまり、子供が被曝しているのは大人の行動が原因しています。
だから、お子さんには心配の原因を除くという回答が必要です。
仮に東北の農作物がすべて「ベクレル表示」されて販売されていれば、「**ベクレル以
下は大丈夫です」とより科学的に答えられますが、スーパーなどで販売されるとき「**
産」と表示されていること、国の暫定基準値が大きく1年1ミリシーベルトを超えている
という現実があり、お子さんの質問に直接回答するのは不適切と考えました。

以上、私の見解を書かせていただきました。
一関市を預かっておられる市長さんとはご意見が異なるかも知れませんが、私は日本国憲
法が保証している学者としての学問の自由と国民としての言論の自由のもとに発言してお
ります。

学者が学問的見地から発表したことを、政治、行政などがどのように解釈し、それを参考
にするかは政治、行政側の問題であり、学者は学問的良心に基づくべきで、社会的なこと
を過度に配慮してはいけないと考えています。また、発言は私の科学的判断と正直な気持
ちでそのまま言っておりますので、恐縮ですが事実ですから取り消しはいたしません。

なお、お子さんの被曝に関する私のスタンスについて触れさせていただきたいと存じます。

すでにこのブログで再三、書いていますが、私の見解は今回の事故で、農家の方もお子さ
んも東電の被害者なのです。ただ、農家の方は発言や行動をすることができますが、お子
さんは声を上げるのが困難です。その点では保護者の方も苦労されていますが、組織的な
動きが難しいので辛い思いをされている方も多くおられます。その点では農家の方とお子
さんが一刻も早く「被害者という状態」を脱しなければならないと思っています。

そのため、事実を隠すのではなく、むしろ積極的に毒物を除く除染を東電(できなければ
当面は国)が全力でやるべきです。
事故から半年ほど経っても「猛毒を他人の土地にまいて知らぬ顔」です。それを住民の
健康を預かる自治体や正しい情報を提供すべきマスコミなどの日本社会がそれを指摘しな
いことを歯がゆく思っています。
この際、農家の方、お子さんの保護者の方、自治体の方が力を合わせて東電に「直ちに除
染して、もとの綺麗な国土に戻せ」と求めるのは当然と思います。

しかし、現実は「我慢しろ」、「そのぐらい大丈夫だ」。「痛みを分かち合う」というよう
に東電がやらなければならないことを国民に転嫁し、正常な国土に戻す行動を遅らせる
動きもあります。このような動きは近年に起こった食品関係の問題と比較するなら、きわ
めて特殊で、「東電は大きな会社だから追求しない」と感じられます。

でも、その間にも子供は給食などで被曝しており可哀想と思っています。またお母さんは
毎日のように食材を選ぶのに苦労しておられます。一刻も早く、除染の加速とともに、
生産者、流通が「食材のベクレル表示」をしていただきたいと希望しています。

一関をもとの美しい状態に戻すために市長さんが大変なご努力されていると思います。
是非、早くもとの姿に戻ることを期待しております。
草々

武田邦彦


いかがでしょう!?

 

今回は、字数稼ぎにこのようなことを全文載せたつもりはありません!

メルマガ読者には、大変に失礼千万なことを書いちゃいますが、小生のメルマガを最後ま
でお読みにならない方、お読みになれない方(^^;がいます。

 

もちろん、メルマガ読書登録だけの方もおいでですし、最初から、へん!こんな程度か!
って、評価されて読まない方もおいでですが・・・(^^;

ましてや、WebサイトのURLを貼り付けて、そちらをご覧ください!って書きまして
も、お忙しい方々やリンクサイトへのクリックの仕方もご存じなく、そこに行き着けない
方もいるからです!

 

本当なら、「ユーロ、ドル、円の同時危機」についても、「日本国家財政危機」触れたい
のですが、今回はパスです!

ココにも、本当は偽装発表事実がいっぱいです!


以前、どこのテレビ局か分かりませんが「第31回全国高等学校クイズ選手権」をやっていたのです。

 

本当は、少し早めに寝ようと思っていたのですが、ついつい、最後まで観てしまいました。
それが終わって、なんだかんだしておりましたら、結局、午前様になってしまいました。
たぶん、24時直前までやっていたのですね!?。

優勝は、東京開成高校でした。
2年連続の快挙だそうです!
また、今年は西の名門校灘高校と決勝戦がなされたのも初めてだそうで、本当に白熱した
決勝戦でした。

 

彼らの天才ぶりは、もう自明です!
決勝問題で出される問題は、現東大生の解答率1%未満の難題なのです!

 

それを、ヒェ〜ぇって叫んじゃうくらい容易く回答するのです(^^;
もちろん私には・・・全然分かりません(^^;

ただ、これだけは知っていたのです(^^)
でも、全部を答えよって言われたら、×でした(^^;

 

問題:哲学者ベーコンの言った4つを、すべて答えよ!?

食べ物のベーコンではありません(^^)
ベーコンの種類ではないのです!

 

哲学者フランシス・ベーコン(1561〜1626)はイギリス人です。

人間が陥りやすい4つの誤りについてイドラ(idola)という言葉を使って説明をしました。
イドラ(idola)とはラテン語だそうです。偶像という意味なんですね!!

 

また、アイドル(idol)の語源なんです。分かるような気がするでしょう!?

ベーコンは、人間というのは「偏見」や「先入観」によって「誤り」をしちゃう!と言っ
たのです。

 

そうなんです!
私たち人間は、「偏見」や「先入観」=「イドラ(偶像)」せいで、正しく自分の目の前
にある物(お釈迦様は実相とおっしゃいました)を理解することが出来ないと・・・考え
たんです。

この「イドラ」があると、ある人やある集団が「何々の結果、これが真理である!」と言
っても、「そんなはずはない!」と答えを受け入れなかったりすることがあるわけです(^^;

それがケンカや紛争・戦争にまで拡大するのです!

 

ベーコン先生は、その代表的例が4つあると言い、奇妙な命名をしたんです(^^)

 1)種族のイドラ
  まぁ〜、自分を中心に考える・・・(^^)
  だって昔は、地球の周りを他の星が回っているように錯覚していました(天動説)。
  人間誰しも持ってしまう「偏見」「先入観」のことなんですね(^^;
  民族紛争なども、これが原因ですよね!

 

 2)洞窟のイドラ
  「井の中の蛙大海を知らず」って言えばいいですよね!
  個人的な性格とか生き様(育った環境)、経験などから偏見・先入観を持ってしまう。
  「固定概念」とも言いますよね!?
  洞窟という言葉を使ったのは、外から自然光を遮ってしまったり、弱めたりする、
  もしくは色眼鏡で見てしまう個人的な穴のことだそうです。
 
 3)市場のイドラ
  不適切な言葉を使ってしまったり、書いてしまったりしたために起こる「偏見」「先
  入観」のことだそうです。
  「噂」なんか、まさにコレですね!
  人と人とが出会う場所を「市場」と表現したそうです!
  その市場は世界の津々うら々の人達を結びつける便利な場所ですよね!
  言葉であったり、書物です。
  現代社会では、マスメディアも媒体ですから市場扱いですね!?
  その言葉というのは、人によって理解力には差がありますね!?
  言語が違えばもっとです!
  同じ言葉でも、人によって解釈は違いますね!
  ここから誤解がしばしば生じて、様々な「偏見」「先入観」が生じます。
  まさに現在のマスコミは、この過ちづくりに一役も二役もかっているけれど、自分た
  ちは得意満面!
  だって政治家の言葉尻一つ捉えて、政局争いをさせたり、総理大臣まで変えて、社会
  を混乱させている!

 

 4)劇場のイドラ
  伝統や権威ある学説、宗教の教祖様のお言葉などを絶対的な物だ!と信じ切ってちゃ
  うために生じる「偏見」「先入観」のことだそうです!
  舞台の上でなされる芝居に感情移入したりして、「虚構」「フィクション」なのに
  真に受けちゃう(^^;
  小泉首相の「劇場型パフォーマンス(郵政選挙)」で、総選挙が大勝利(^^;

 

いかがですか!?

 

こんな難しいことを16〜17才の高校生が知っているんですよ(^^;

もっとビックリしたのは、準決勝で4校に出題された問題です!
ノーベル賞物理学者;益川敏英博士の出した問題なんですが、「宇宙の現在の大きさを
求めよ。ただし、宇宙の寿命を137億年とする」でした。
高校生が、模造紙に書いている公式、計算式は空恐ろしい(^^;


んでぇ〜、今回のテーマは真心(Sincerty)なんですね!

最近、読み始めた方々には、なぜ今回のテーマが真心(Sincerty)なのぉ?っていう疑問がお
ありかも?

 

「ビジネス・リーダーいろは考」が主タイトルなんです。

「いろは」はご存知ですね!?
  いろはにほへと ちりぬるを
   ;イロハ匂へど 散りぬるを

  わかよたれそ つねならむ
   ;わが世誰ぞ 常ならむ

  うゐのおくやま けふこえて
   ;有為の奥山 今日越えて

  あさきゆめみし ゑひもせずん
   ;浅き夢見じ 酔ひもせず

の語呂合わせで、毎回のメルマガ・テーマを考えております。

 

今回は、「ま」なんです!


哲学者ベーコンの論じた「4つのイドラ」ではないのですが、私たちはどうも「素直な心」
が足りないがため、「実相」「真実」「事実」を観ることができないんです!

実は先日の、女子サッカー・オリンピック予選を観戦して、えらく反省しました。

 

昼休みに自宅で食事中、TVのワイドショーでは、韓国軍に以上接近したのがどうのこうの?

発端は」、日本の海上自衛隊へのレーダー照射事件からだったのですが・・・

 

まさに、私は「ベーコンの4つのイドラ」で警告されているとおりの感情に陥っていました。

 

いま、日本でも多くの国で「虚偽と改ざん」が現実に行われています!

 

以前にも書きましたが・・・、原発事故の「被害者」である人達が自分達のエゴ(利己主
義)で、保身のために「加害者」になっている可能性があります。

 

政府や自治体は、事実を、真心を持って調べる義務があります!

だったら、たとえば、原発放射能被害想定地域の全農協や全漁協に、放射能測定装置を
あらゆる努力をして全世界からかき集めたり、日本のメーカーに特注して製造させ、配給
すべきです!

 

そして、自主調査をさせるべきです!

また、食品流通業に携わる人達も同様に自主検査をすべきです!

規定値を上回ることが怖くてやらないのでしょうか?
それとも・・・「ただちに影響がでないであろう・・・」に「イドラ」されているので
しょうか?


私たちビジネス・リーダーは、真心(Sincerty)を持って、たった今ではなく、近未来への
人達に盲目であってはならないと思うのです。

 

いわき経営コンサルタント事務所ホームページ

http://www.imcfujimoto.net/

 

いわき夢実現塾

https://imcfujimoto.net/free/school
 

いわき経営コンサルタント事務所の概要は、
http://www.imcfujimoto.com/


 

 

いわき市において、いわき夢実現塾を開催しております。
興味のある方は塾生になるにはハードルが高いですが、こちらをご覧下さい!
http://www.imcfujimoto.com/?cid=4

 




ホーム事務所概要事業案内いわき夢実現塾お問い合せ

代表プロフィール視察記 | ビジネスと人生に役立つメルマガ「人生いろは考」代表藤本のブログ

経営コンサルタントの重宝リンク集 | リンク